中古車【ACCクルーズコントロール付き】最安値の軽自動車を探せ!?

2024年8月17日

今現在、私の車に対する考え方

自由に行動できる足として機能してくれれば十分

車にお金を掛けるくらいなら「おいしいご飯」や「楽しい旅行」に回して

大切な人の「笑顔」の為に使いたい←ここがいちばん重要

そんな訳で私が今乗っている車は2020年に「総額20万円」で購入した「ワゴンR(AZワゴン)」2009年式


そんな私でも新しい車が欲しくなってしまった機能それが

「ACCクルーズコントロール」

高速道路やバイパス道路などでアクセルやブレーキを操作しなくても自動で車間距離を調節

長距離運転がめちゃめちゃ楽になる先進技術で今の新しいクルマにはだいたい装備されている機能です


こんな機能しらなければよかった・・

知ってしまったら「ACC」無しの車では長距離運転したく無くなるほど便利で楽ちん▼

◆タイムズカーシェアで【ヤリスクロス】を借りてみた「安さも比較」◆

◆セレナ「C27型」のプロパイロットは一般道で使える?「2016年式」◆


しかし「ACCクルーズコントロール」の付いた車を探すとなると年式が新しい=高い

買うなら「とにかく安く安く」手に入れたい

というわけで今回の記事は「ACC」機能が付いた軽自動車の2024年5月〜最安値を探っていきたいと思います



ACC付きの安い軽自動車

ACCアダプティブクルーズコントロール付きの軽自動車をピックアップ

今、一番安く買える中古車を検討していきます

HONDA【Nワゴン】

候補その1

ホンダ「Nワゴン」2代目

@hondajpインスタグラムより(写真は初代)

2019年7月にフルモデルチェンジされた2代目「N-WGN」JH3/4型

全グレードに渋滞追従付きの「全車速対応ACC」が標準装備

一番安い「G Honda SENSING」というグレードは新車価格118万円(税抜き)で

当時、世界で一番安い自動運転機能付きの車と話題になりました


2代目「N-WGN」JH3/4型(2019年式〜)

最安値(2024年4月28日時点)

支払総額「63万7千円」

2020年式・走行距離「66000km」修復歴「あり」


カーセンサー

◆ホンダ N-WGN 2019年08月~(全国)の中古車◆

最安値〜比較

走行距離「10万キロ」以内、修復歴「なし」に絞って最安値から10台を平均すると

総額「77万7千円」

う〜ん、まだまだ高いですね・・


HONDA【Nボックス】

候補その2

ホンダ「Nボックス」2代目

@hondajpインスタより

日本で一番売れている軽自動車「N-BOX」

2017年9月にフルモデルチェンジが行なわれた2代目「N-BOX」JF3/4型

全グレードにホンダセンシングが標準装備(※装備しない仕様も選択可能だったので注意が必要)

Nワゴンと違い「ACCアダプティブクルーズコントロール」の性能が「全車速対応ではない」

電動パーキングブレーキが採用されていないため、自動停止まで行なわれず時速30キロ以下になるとACCが解除されるので渋滞時には使えず・・

その分、安く購入が可能なのと

日産プロパイロットのおかげで自動停止までの信頼性が無くなってしまったので▼

◆セレナ「C27型」のプロパイロットは一般道で使える?「2016年式」◆

また普段、あまり渋滞に遭遇しない私には十分ありな選択かなと思っています


2代目「N-BOX」JF3/4型(2017年式〜)

最安値(2024年4月28日時点)

支払総額「44万3千円」

2019年式・走行距離「97000km」修復歴「あり」

カーセンサー

◆ホンダ N-BOX 2017年09月~2023年09月(全国)の中古車◆

最安値〜比較

走行距離「10万キロ」以内、修復歴「なし」に絞って最安値から10台を平均すると

総額「68万8千円」

う〜ん、思ったほど「Nワゴン」との差は出ず・・

やはり、過走行の車体に狙いを付けて行くべきか



その他のACC付き軽自動車を比較

2024年5月時点では

上記の2台がACC付きの軽自動車としては抜けて「安い」印象ですね

その他の車種では同じホンダ「N-ONE」

これは2020年11月発売〜の2代目から「渋滞追従機能付きACC」が標準装備なので値落ちはまだまだしなさそう・


NISSAN【デイズ】【ルークス】

日産「デイズ」と「ルークス」

デイズが「ワゴンR」「Nワゴン」のライバル車

ルークスは「Nボックス」「スペーシア」のライバル車

日産の軽自動車はプロパイロットが標準装備でなくオプションやグレード設定となっているので中古車では探しにくいし値段もそこまで安くないし・・

ごめんなさい・・日産のプロパイロットはセレナの経験もあるので除外したいと思います


SUZUKI【スペーシア】とDIHATSU【タント】

スズキ「スペーシア」ダイハツ「タント」

Nボックスのライバル車の2台

スペーシアは「2020年8月発売〜」モデルからACC付きのグレードが登場

タントは「2019年7月発売〜」4代目タントからメーカーオプションでACCが付けられるようになりました


SUZUKI【ワゴンR】とDIHATSU【ムーブ】

スズキ「ワゴンR」ダイハツ「ムーブ」

Nワゴンのライバル車

ワゴンRは「2022年8月発売〜」モデルからACC付きのグレードが登場

ムーブにはACCが付いているモデルがありません

2022年7月発売〜2代目「ムーヴキャンパス」には全グレードに標準装備となっています


SUZUKI【ハスラー】とDIHATSU【タフト】

スズキ「ハスラー」ダイハツ「タフト」

アウトドア仕様で人気の2台

ハスラーは「2020年1月発売〜」2代目からACC付きのグレードが登場

タフトは「2020年6月」に新登場・一部グレードに標準装備されています



ACC付き軽自動車の各モデル価格比較

ACCクルーズコントロール付き軽自動車の

【中古車・価格比較】

※最安値から10台平均(距離10万キロ以内・修復歴なし・カーセンサー調べ)

Nボックス「68万8千円」

Nワゴン「77万7千円」

Nワン「114万8千円」

デイズ「90万9千円」

ルークス「119万7千円」

タント「122万7千円」

スペーシア「118万6千円」

ワゴンR「110万5千円」

ムーブキャンパス「157万7千円」

ハスラー「126万5千円」

タフト「134万5千円」

※2024年4月28日時点(ACCクルコン搭載車)

渋滞追従機能なしに目をつむれば「Nボックス」

渋滞追従&停止保持機能もあって圧倒的な最安値「Nワゴン」

現状、価格で選ぶならやはりこの2択になりそうです



まとめ

2024年4月

現状ACCクルーズコントロール搭載車で「100万円」を下回っている車種は3つ

N-BOX「68万8千円」

N-WGN「77万7千円」

デイズ「90万9千円」


う〜む正直なところ高い・・

私が乗っている「ワゴンR(AZワゴン)」の車検が切れるのが2024年11月

予算は総額50万円、できれば40万円以下で購入を目指すべく

ホンダ「Nボックス」「Nワゴン」の2車種に絞って

引き続き値段の推移を見守っていきたいと思います

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