2023年12月某日
先月に続いてまたまた大阪へ行ってきました
今回の旅の目的は相方が車を買い替えたのでテスト走行を兼ねてと
両親も一緒に何年も会えていなかった親戚のところへ
ホテルは「the b 大阪新世界」に泊まったのでレビューしていきます
通天閣から徒歩2分
繁華街の少しはずれにあります
the b osaka-shinsekai
フロントがある1階部分にはコーヒーなどのフリードリンクがあり
20時〜22時までtottette（トッテッテ）という無料軽食サービスでドーナツやタルトがありました
1階ロビー
スキンケアなどのアメニティ
【客室】
14階「キングルーム」16m²
部屋いっぱいにしきつめられたでかいベッド
窓からは通天閣のライトアップがみれました
ドライヤーとリモコンと
ベッド脇のスペースはせまめ
小ぶりな便座
体が大きい外国人とかは使いにくそう
シャンプーセット
シャワーはINAXのバブルっぽいやつで気持ちよかったです
両親が泊まった部屋
10階「スーペリア ツインルーム」18m²
こちらもベッドでいっぱいといった感じでそんなに広さを感じられませんでした
【駐車場】
「the b 大阪新世界」の専用駐車場はありません
近くにコインパーキングがあるのでそちらを利用します
徒歩1分圏内
近くに「東横イン」もあるので周りにはそれなりの台数が停められるコインパーキングが何箇所かあります
月曜〜金曜「12時間」最大700円
土日祝日「12時間」最大1800円
夜間「18時〜8時」最大400円
通常料金は「8時〜18時」20分220円と割高です
【駐車場代を安く済ませるには】
夜18時以降にチェックインして朝8時までに出かければ
平日土日祝関係なく「400円」
で済みます
ホテルでのんびり過ごしたい場合は駐車場代がバカ高くなるので注意が必要です
例えば
15時チェックイン→翌日10時チェックアウト
平日
700円＋400円＋「220円×6」
合計「2420円」
土日祝日
1800円＋400円＋「220円×6」
合計「3520円」
ホテルの料金
【価格・最安値】
今回私たちが利用した旅行サイトは「ブッキングドットコム」
金曜日の宿泊で大人2名ずつ朝食無し「キングルーム 上層階」8464円「スーペリア ツインルーム」9356円でした
ここからは他の旅行サイトも含めて2ヶ月先の料金を比較していきたいと思います
2023年2月16日金曜日宿泊
「ブッキングドットコム」
キングルーム 上層階
9801円
スーペリアツインルーム
9801円
最新の宿泊料金はこちらから御覧ください▼
Booking.com
「トリップドットコム」
キングルーム 上層階
7698円
スーペリアツイン
7698円
最新の宿泊料金はこちらからご覧ください▼
Trip.com
比較
「ブッキングドットコム」9801円
「トリップドットコム」7698円
2千円以上も差があるのでトリップドットコムの方がおすすめです
ただ、これにはおそらくカラクリがあって、私の「ブッキングドットコム」アプリはすでに「the b 大阪新世界」に泊まった事があるので通常より高い料金が表示されている可能性があります
最近のホテル、旅行予約サイトの傾向でもありますが「リピーターを大事にしない」感がヒシヒシとあらわれていてさみしいですね。。
以上
大阪旅行で泊まったホテル「the b 大阪新世界」を紹介しました
ドーナツなどの軽食サービスや充実したアメニティなど概ね良いホテルだと感じましたが、気になったのが部屋の大きさ
先月泊まった「東横イン」が14m²にたいして▼
◆大阪観光におすすめのホテル「東横イン・大阪梅田東」レビュー◆
今回泊まった「the b 大阪新世界」が16m²
部屋の配置やベッドの大きさの違いによるものなのか「東横イン」のほうが広く感じました
正確に測っていればよいのですが、部屋の大きさを重視する人たちにとってはがっかりする要因となってしまうのでちゃんとして欲しいところですね
また、泊まった当日は外国人のお客さんでいっぱい
ロビーやエレベーターで日本人に出くわすことが無いほど、日常から離れて異国情緒を感じられるのが好きなかたには良いホテルだと思います
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