肩こり・首こりからくる片頭痛【後頭神経痛】におすすめ「ロイヒつぼ膏」
頭の片側がチクチク、ヒリヒリする
皮膚の外側なのか内側が痛いのかよくわからない
髪を触っただけで激痛が走る
痛みが無い時はしばらく大丈夫
私はそんな症状が頻繁に起きます
それの正式名称が【後頭神経痛】と知ったのは最近の事です▼
大正製薬
◆コロナ禍のテレワークで増えている?! 第4の頭痛「後頭神経痛」とは?◆
はじめて後頭神経痛の症状が出たのは小学校高学年の頃ですから
かれこれ30年の付き合いになりますか
最初は何が原因かも分からず、頭にバイ菌でも入ったかと思い
その痛みが出ると頭にマキロンや傷薬用の軟膏を皮膚に塗ったりしていました
30年とは言っても最初に症状が出てから何年かは何もなく
中学時代も年に1回出るか出ないかの程度だったと思います
痛みが出ても2,3日もすれば収まるので、ずっとほっときました
20代は肩こりやぎっくり腰をきっかけに腰痛もだんだんと慢性化するようになり
後頭神経痛の症状も多くなっていきましたが
ほかっといても2、3日ですぐに治るので病院にも行かず(当時の私は大の病院嫌い)
あまり気にしていませんでした
なんとなくは分かってはきていましたが
ハッキリとその痛みの原因になっているのが
「肩こり」「首こり」
と気が付いたのは30代になってからです
後頭神経痛の症状が出る時には
必ずと言っていいほど首や肩が凝っている
ヒリヒリ、ズキズキの症状が出ている時に
肩や首の筋肉を強く押すと頭の痛みの元へ繋がっているのを感じられたからです
右の側頭部(後頭部)が痛い時には右肩、右首筋
左の側頭部(後頭部)が痛い時には左肩、左首筋
肩凝り、首凝りが酷くなると後頭神経痛の症状が出る事に気が付きました
年齢を重ねていくと痛みに弱くなるのもあるかと思いますが
症状もだんだんと強くなり
あの鈍い痛みに耐えられなくなってきました
経験がある方は分かるかと思いますが、不規則に押し寄せてくる
チクチク、ズキズキの痛みにイライラしてきます
そんな中、10年くらい前に出会ったのが
【ロイヒつぼこう】と言う温感湿布薬です
これまでも、症状が出た時に冷たい湿布薬や
暖かい湿布薬を使ったりしてきましたが
その中でも一番即効性が有ると言うか、痛みの収まりが早いのがロイヒのつぼこうです▼
ニチバン ロイヒつぼ膏 156枚
ロイヒつぼ膏
TMはノニル酸ワニリルアミドの温感刺激により患部の血行を促進し、サリチル酸メチル、l-メントールなどの鎮痛消炎作用とあわせ、すぐれた効果をあらわします
【効能 効果】
肩のこり、腰の痛み、打撲、捻挫、関節痛、筋肉痛、筋肉疲労、しもやけ、骨折痛
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ロイヒつぼこうの中でも
156枚サイズの小さな丸いテープを
指で押して痛みのある肩と首筋の2か所に貼ると効果的です
ただ、この湿布自体が強力なので
熱くなりすぎたり、皮膚が弱い方は合わない方もいると思います
私も2回続けて同じとこにはヒリヒリして貼れないです
最低でも24時間以上は空けるようにしていますが
後頭神経痛の症状が長引く時には、皮膚を犠牲にして続けて貼ったりします
が、しばらく皮膚のヒリヒリが後を引くので多用するのはおすすめしません
ここまで
後頭神経痛の症状が出た時におすすめのロイヒつぼこうを紹介してきました
ですが、一番は嫌~な後頭神経痛の痛みを出さない事ですよね
後頭神経痛の症状が出る前に肩や首が凝っているなと感じたら
日頃からロイヒつぼこうを使ってコリをほぐしたり
ストレッチやマッサージで体のケアをする事で後頭神経痛の予防をすることも大事です
普段から整体やマッサージに行くのが良いのは分かっていますが
時間が無かったり、中々行けない方も多いですよね
そんな方は自宅でマッサージ器などを使って体をケアしましょう
体のセルフケアには新時代のマッサージ器「筋膜リリースガン」がおすすめです▼
ストレッチやマッサージなど日頃のケアが大切なことは分かっている・・
しかし、毎日やるのは時間が無かったり、めんどくさかったり・・
続けて行くのは何かと大変ですよね
そんな方には磁気ネックレスもおすすめです▼
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