おすすめの制電シューズ【マンダム #56】防水スリッポンを紹介
静電気恐怖症の私
12月に入りますます躍動する電気たち
ここ数年は秋冬シーズンになるとお洒落スニーカーなど脱ぎ捨てて制電シューズを履く日々が続いています
という事で今回は静電気対策にもおすすめマンダムの「レインシューズ」を紹介します
目次
マンダム【#56】レビュー
シンプルな防水仕様のスリッポン
ブラックは普段履き緑はジム用と使い分けています
カラー展開も豊富です(確か5色くらい)
サイドに目立たないロゴパッチ
黒は土汚れが目立ちます
ヒール部分に「M」のロゴ
Mはマンダムのエム?
滑りにくさに定評のあるマンダムのソール
雨の日の使用を想定してしっかりとグリップするパターンになっています
インソールは取り外しが可能
臭くなっても丸洗いできます
マンダム【#56】の帯電防止性能
この防水シューズは静電気防止を目的に作られているわけではありません
あくまでプラスアルファの機能として静電気を溜め込まない「帯電防止加工」が施されている靴です
ここ数年の静電気シーズンにはほぼこのシューズを履いて過ごしていますが、時折あの嫌な「バチ」を喰らう時があります
場面としては車を降りたとき、綺麗な絨毯が敷き詰められた「イオン」などのショッピングセンターでぶらぶらしている時などに制電性能の限界を感じる時があります
恐怖のあまり相方から触られるのを嫌がった時に「ブチギレられる」という事件がおきて以降、ショッピングモールなどに出かける時や晴天の日(空気が乾燥していそうな)には昨年出会ったシモンの「静電安全靴」を履いて出かけるようになりました▼
◆おすすめの【静電安全靴】シモン「NS611」お洒落でコスパ最強!◆
制電性能に関してはガソリンスタンドや精密機械を扱う人ように作られた「静電安全靴」の方が圧倒的に高いです
性能を星で表すと
ナイキなど普通のスニーカーが★
マンダム防水シューズが★★★
静電安全靴が★★★★★
体感的にはこんな感じだと思います
マンダム【#56】のデメリット
静電気シーズンにはもはや手放せなくなったほど愛してやまないマンダムの防水スニーカーですがデメリットもあります
最大のデメリットは防水性能ゆえの「蒸れやすさ」
通気性の良いスニーカーに比べると靴の中の汗の掻き方が全然違います
長時間履いて出先から帰ってくると冬でも靴下が湿っているレベルです
私はどんな靴でも帰ってきたらまずシャワーで足だけは洗う汗っかき(清潔好き?)なので特に気になりませんが、私の様に静電気防止が絶対的に優先では無い方は気になる点かもしれませんね
マンダム【#56】の詳細
【商品の詳細】
今回紹介したマンダムの防水シューズ「#56」の詳細はこちらからご覧ください▼
MARUGO 丸五 マンダム #56
サイズ展開23.0〜28cm(1cm刻み)
耐油・防水・ウォッシャブル
楽天市場で見る▼
マンダム【#56】のサイズ感
サイズ感に関しては普段ナイキなどのスニーカーは25.5cm〜26cm、安全靴は25cmを履く私ですが26cmで丁度と言った感じです
横幅や甲高は広いと言った感じはしないのでナイキなど狭めのスニーカーと同じ様なサイズ感で選ぶと良いと思います
ただ、サイズ展開が1cm刻みなので、ジャストサイズを選ぶのは難しそうです
その他のカラー&最安値
マルゴ防水スニーカー「#56」
その他のカラーや値段の比較はこちらからご覧ください▼
楽天市場
最安値〜比較
このシューズはワークマンでも売っていて、以前私は1500円で購入しました
今はワークマンでも1900円に値上がりしているようですね
2000円でもコスパは十分高いアイテムだと思います
ファッション性
最後にお洒落かどうかについての感想
冒頭でファッション性は無視なんて感じを出しましたが、実は意外にかっこいいと思って履いています
元々「ヴァンズ」のスリッポン愛用者だった私
見た目も履きやすさもスケートシューズのスリッポンに近い感じが気に入っています
写真撮影の為に靴下なしです(普段は必ず履いています)
けして某芸能人に憧れているわけではありません・・
参考までにヴァンズの防水スニーカーをのせておきます▼
【VANS】 ヴァンズ
SLIP ON スリッポン V98CF COATED/C BLACK/BLACK
9350円
楽天市場で見る▼
【VANS】 ヴァンズ SLIP ON スリッポン V98CF COATED/C BLACK/BLACK
どうですか?よく似ていませんか?
バンズだと9000円のスリッポンが2000円で買えて
制電機能までついてくるマンダムの「防水スニーカー」コスパ最高です!
以上
グリップ力も高く静電気対策におすすめ!マンダム「レインシューズ」の紹介でした
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません