【ワークマン】ハイスペック静電安全靴の代わりに!?ジーデージャパン「W1100」
ワークマンの静電安全靴
「ハイスペック静電セーフティシューズ」
高性能で2980円とコスパ抜群だった制電安全靴
今はもう販売されていません
静電安全靴とは
体内に溜まる静電気を靴底から逃がしてくれる制電機能付きの安全靴で
ガソリンスタンドや半導体などの電子部品を扱う工場などでは必須のアイテムです
私の仕事はトラックドライバーなのでそれほど気にする必要はないのですが
なにせ静電気が「大嫌い」なのでほぼ年中、静電安全靴を履いて仕事をしています
静電靴を履かないで作業していると車のドアノブや作業で鉄カゴなんかを触ったりするとバチバチくるあの嫌~な静電気
静電安全靴を履いているとそれがほとんどなくなります
ワークマンのハイスペック静電安全靴はその名の通り
高性能で2980円とコスパも抜群のさすがワークマン品質と言った安全靴で
毎年仕事で重宝していましたが
昨年2021年の12月に購入しようとしたところワークマンの店舗もオンラインサイトにも無くなっていました
しょうがないので代わりに見つけたのが「ジーデージャパン」の静電安全靴です
GD JAPAN
W1100 静電安全靴
規格 JSAA規格A種
幅ワイズ 4E
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ワークマンの「ハイスペック静電セーフティシューズ」と
ジーデージャパン「W1100 静電安全靴」の比較
正直なところ2つの安全靴を比較するとワークマンの品質の凄さを感じます
詳しくはこちらの動画をご覧ください▼
【二つの安全靴の比較】
ワークマンは12か月間使用・ジーデージャパンは10か月間使用
耐久性・・
耐久性 動画を見て分かる通りワークマンのは使用期間が長いにも関わらず、インソールや靴底のダメージが少ない
一方ジーデージャパンのはインソールがすでにボロボロで年末まであと二ヶ月持つか不安な状況
静電気除去能力・・
これはどちらも高いと思います
仕事でフォークリフトに乗りますが、乾燥の時期に静電靴を履かないで普通の安全靴で作業すると、リフトから降りて鉄カゴを触った瞬間に軍手の上からでもバチバチくるのが
ワークマンは年間を通してゼロ
ジーデージャパンは10ヶ月で1回(急いで作業した時に小さなパチがきました)
履き心地・・
動画を見ても分かる通りジーデージャパンの物と比べるとインソールの厚みが2倍くらいあるので、ワークマンの方がクッション性があり疲れにくいです
雨降りの滑りにくさ・・
これはどちらも上々だと思いますが、やはりワークマンの方が上に感じました
通気性・・
アッパーがメッシュ仕様になっているのも有りますが通気性はワークマンの方が優れています
ジーデージャパンはアッパー全体が革の様になっているので通気性は良くないですが防水性が有りますが、足が蒸れます・・
以上
総合的に見てワークマンのハイスペック静電安全靴の方が完全に優れていると感じますが、ジーデージャパンも決して悪く無いと思います
ワークマンの品質が良すぎると言った印象ですね
まとめ
ワークマンの店舗で売っている静電安全靴は2022年11月現在マジックテープタイプのモノだけですね
オンラインサイトでもハイスペック静電セーフティシューズは載っていません
私はどうしてもマジックタイプは好きになれないんですよね~
以前、「ハイスペック静電セーフティシューズ」を使っていた方や私と同じようにマジックテープタイプが苦手な方は
ワークマンのレースアップ(紐)タイプの静電安全靴が復活するのを待ちつつ
ジーデージャパンの静電安全靴を試してみてはいかがでしょうか?
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