【ゴルフ】超絶!初心者におすすめの「パター」は「センターシャフト」のブレード型
初心者におすすめのパター
なんてものは「巷には」無数に溢れています
一括りに「ゴルフ初心者」と言っても野球経験者とキャッチボールすらまともにできない運動神経の持ち主では話が全然違いますよね
今回は運動経験が全くないような超絶初心者、3パットで上がれれば大喜び、グリーン上ではあっちへ行ったりこっちへ行ったり、5パット、7パットは当たり前の超絶に「パターが苦手」な方へ向けての記事です
超絶初心者の方が一番大事にしたいのが、ショートパットが入るかどうかより、距離感をいかに合わせるかですよね
巷ではよく
「慣性モーメントの大きい大型のマレットパターを使って振り子の様にふり幅で距離感を調整するのが良い」
真似して頑張っている人も多いのではないでしょうか?
でも、実際問題
振り幅で距離感を調節するのって相当な練習が必要なんですよね
プロゴルファーは振り幅で距離感を調節しています
そのプロの方々はどれだけの練習をしていると思いますか?
家のパターマットの前で3~4時間なんていうプロはざらです
そんなに練習できますか?
私はとてもできません(笑)
慣性モーメントの大きい大型マレットは俗に「オートマチック系」のパターとも言われますよね
いわゆるクラブが仕事をしてくれるから初心者に合っている
練習もあまりできない、ラウンドも年に数回かしか行けない、そんな人がオートマチック系パターを使うとどうなるか?
その人のセンスや運動神経にもよりますが、中には一生パターの距離感を掴めないで終わる人もいると思います
前置きが長くなりましたが、本題です
超絶にパターが苦手な方は慣性モーメントの大きい大型マレットパターと正反対のパターを使いましょう
それはどんなパターか?
「ブレード型」の「センターシャフトパター」です
ブレード型のセンターシャフトパターは全くクラブが仕事をしてくれません
自分自身の力がダイレクトにボールに伝わります
センターシャフトのパターと通常のパターを打ち比べてみるとよくわかりますが、センターシャフトのパターのほうが「圧倒的に力が必要」です
同じ力感で打ってみると、必ずセンターシャフトのパターの方がショートします
「パターに任せない」
これがとても大事なことです
ゴルフ場に行ったときに練習グリーン上でやってみて欲しいテストがあります
1.利き腕で、ボールを手のひらに持ってボーリングの様に下から何回か投げてみてください(20mくらいのロングパットの距離感で)
2.自分の持っているパターで同じような距離で打ってみてください
どちらの方が寄せられますか?
超絶パターが苦手な人はおそらく何回かやっているうちに「1.」の手で投げる方が近くに寄せられると思います
超絶パターが苦手な方は自分の腕で投げるようなイメージでパターの距離感を掴むこと
これが一番大事です
そのためには自分で力加減の調節が一番必要な「ブレード型のセンターシャフトパター」を使い続けましょう
ブレード型センターシャフトパターをいくつか紹介しますが、一番のおすすめはシャフトの硬いオデッセイの「ホワイトホットOG」「ストロークラボシャフト」搭載モデルです
シャフトが硬い事により安定性が増し、ミスヒット時のブレも軽減してくれる事、何より打った時の打感が手に伝わりやすいという点がおすすめの理由になります
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ゴルフは大自然の中で楽しむとても気持ちの良いスポーツです
スコアさえ気にしなければ下手でもとても楽しいスポーツです
ただ、あまりにも下手でプレーに時間が掛かりすぎると「周りに迷惑を掛けてしまう」と言ってやめてしまう方も見てきました
それは、とても残念な事なのでそういった方が少しでも減るようにこの記事がお役に立てれば幸いに思います
何事も継続が大事です
意識をもって続けていればパターは必ず上手くなります!
地道にがんばりましょう!
エンジョイ!ゴルフ!
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