本日は大晦日
今年も安月給の中でやりくりしながら、より快適な生活を目指して様々な物を購入してきました
今回は筆者が吟味して熟考の末、2025年に購入した商品の中から、賭けたコストを遥かに上回った活躍をしてくれたアイテムを紹介します
2025年「買ってよかった」アイテム一覧
・安い「電熱ベスト」
・安い「電熱グローブ」
・ワークマン「リカバリーウェア」
・安いドライヤー「パナソニック」
・ニトリ「生活雑貨」
・セリア「ゴミ箱&キッチンブラシ」
・電気自動車「日産リーフ」
安い「電熱ベスト」を買い替え

2022年12月から使い始めて、冬の仕事着として無くてはならない存在になった
電熱ベスト
2025年11月に新しいもの(3代目)に買い替えたところ暖かさがグレードアップし朝仕事の作業がより楽になりました
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はじめての「電熱グローブ」

真冬の屋外リフト作業「指先の冷たさ」に耐えかねて、2025年11月ついに「電熱グローブ」に手を出した次第です
アマゾンで「3280円」という鬼安で購入(バッテリー付き)
これまで安全性を重視して軍手や作業手袋で我慢をして来ましたが、これで寒さによる「指先の痛み」から解放されそうです
最初はフォークリフト作業で使うのは危ないかなと思いましたが、慣れたら特に問題なく仕事ができています
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ワークマン「リカバリーウェア」

昨今、話題になっている「リカバリーウェア」
着るだけで疲労回復や血行促進をサポートするとの触れ込みで人気ですが、高価なものが多い・・
そんな中、ワークマンの「メディヒール」はロンT一枚「1900円(税込)」という鬼コスパ
ロングパンツ(同じく1900円)とセットで就寝時に使い続けている感想としては「効果あり」
ギックリ腰名人の筆者(最近はギックリ背中)これまで食らってきた「魔女の一撃」は数え切れず
ワークマンのリカバリーウェアを着用する前は、毎朝布団から起きると「背中」に違和感(痛みやコリ)があったのが、解消されているのを実感しています
イメージ的には毎日仕事で疲れた翌日、寝起きで残っている疲労感が普通のパジャマ着用時「100%」だとしたら、リカバリーウェアは「70%〜80%」と言った感じ
朝起きて「全然疲れていない!」なんてドーピングの様な魔法のようなウェアではけしてありませんが
疲労感を2割、3割くらいは軽減してくれているといった印象です
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パナソニックの安い「ドライヤー」を買い替え

左2017年製のパナソニックドライヤー(EH-NE59)3400円
全く壊れる気配もなくまだまだ使えますが、最新のドライヤーは風量もアップしていて時短になると思い
同レベルの安いパナソニックドライヤー(EH-NE5M)を購入「4200円」
結果は買い替えて大正解!
風量が大幅にアップしていて髪は早く乾くし、2017年製のドライヤーと比べると温度が低くダメージを軽減できそう
さすがはナンバーワン「パナソニック」のドライヤーはエントリーモデルでもちゃんと進化しています
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ニトリ「生活雑貨」
2025年1月に戸建て一軒家に引っ越し
生活用品や家具を多く購入した一年でしたが、お値段以上「ニトリ」には大変お世話になりました

色々購入してきたニトリ商品の中でも1番に買ってよかった
コンパクトに収納できるハンガーラック「3980円」

様々なアレルギーがあり洗濯は外干しNGの筆者
リビングに干したい私とインテリア重視の嫁さんとの「生活戦争」に終止符を打ってくれた貴重なアイテムです
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セリア「ゴミ箱&キッチンブラシ」
例年以上に「100円ショップ」にも多く通った1年
一番のヒットはゴミ箱とキッチンブラシ

ミニゴミ箱(右)100円
引っ越し直後からシステムキッチンの上に置く小さいゴミ箱を探していました
ネット通販や色々なお店を回っても中々よいものが見つからず・・
セリアで見つけた「REVIO」とロゴがあるミニゴミ箱
私のやりたい事はことごとくダメ出しされる我が家の生活事情、元々、嫁さんはキッチンの上にゴミ箱を置くのは猛反対
インスタント味噌汁やカップラーメン、スティックコーヒーを作る事が多い私は小さいゴミ箱はシステマチックを形成する上で絶対に欲しいモノ
我が家のシステムキッチンに合うオールホワイトのデザイン、リビング側から見えない様にカウンターと全く同じ高さの「15cm」とジャストフィットした事で、このミニゴミ箱だけは置くことを許されたありがたきアイテムです
スーパーに備え付けられている透明なビニール袋や100円ショップで売っている100枚入りのビニール袋が丁度入るサイズ感は使い勝手も抜群で、野菜の切れ端からティッシュまで何でもおまかせ、今では無くてはならない我が家のヒーローとなっています
キッチンブラシ(左)100円
カレーやフライパンのしつこい汚れもの仮洗時に重宝
手は汚れないし使いやすいサイズ感、そして何より100円という鬼コスパ
油物やナポリタンなどの色物を洗うとブラシに付いた汚れ(色素)が中々取れないので、気兼ね無く新しいものにできるメリットは大きい

我が家の水切りラックに空中キープでジャストフィット!
定期的にシンクを洗う際も丁度よいのですが、同じものを使うと嫁さんに怒られます
一応「シンク専用」や交換用に何個もストックしている、こちらも私にとって無くてはならない存在の便利アイテムです
電気自動車「日産リーフ」

2025年7月
マイカーを軽自動車「ワゴンR(AZワゴン)」から乗り換え
日産初代「リーフ」2016年式
総額「34万円」
中古で購入した戸建て一軒家には元から駐車場に200Vの充電コンセントが付いていたので値段につられて思わず購入
最初は電気自動車と「のほほん」とした形でダサいと評判の「初代リーフ」をなめてましたが・・
モーターパワーの軽快な走り、常軌を逸した燃費の良さ、速攻で効く暖房&エアコンの性能
見た目と中身のギャップが凄まじい、まさに私好みの愛すべき車です
はっきり言って通勤車で考えると私はもうすでに「電気自動車」以外の選択肢はなくなっています
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まとめ
以上
2025年に買ってよかったアイテムを紹介しました
厳しい寒さに冷え込む懐
毎日の辛い仕事に節約生活、そんな状況の中ですが、少しでも快適な人生を送るために
これからもコスパ最強の逸品を探し続けていきたいと思います





